開催概要

名称 WELL-BEING TECHNOLOGY
会期 2024年1月31日(水)~ 2月2日(金)10:00-17:00
会場 東京ビッグサイト 東ホール
主催 株式会社 加工技術研究会  株式会社 JTBコミュニケーションデザイン

CONCEPT

ウェルビーイング社会の実現に向けて

わたしたちはウェルビーイングを「快適で豊かに暮らし、生きること」と考えます。ウェルビーイングの条件は単一の指標では表せません。様々な要素が関わりあって実現できるでしょう。業界の垣根を越えた多くのプレイヤーとの共創によるあたらしい製品・サービスと、それを実現するテクノロジーに期待が集まっています。

本展示会は、ウェルビーイングにおける“環境づくり”にフォーカスし、素材から空間デザイン、センシング技術、ロボティクスに至るまで、各業界の製品・サービス開発者が集うコラボレーションの場として、ウェルビーイング社会の実現に貢献します。

展示会を構成する3大要素

出展対象

Mono & Space モノ・空間

五感に訴えるマテリアル、ソフトマテリアル、快適素材(ファブリック、不織布、革)、接触冷感・温感素材、    HMI、居心地のよい空間設計、 内装・バイオフィリックデザイン、音・光・映像・空気、暑熱対策 他

Sensing & Measurement センシング&計測

心と身体のセンシング(生体、感覚・感情)、ウェアラブル、ブレインテック、その他電子デバイス・部材、感性価値や触覚等の定量化、測定・分析装置 他

Work & Communication ワーク&コミュニケーション

ロボティクス(協働ロボ、遠隔操作、ソフトロボティクス、コミュニケーション、ロボットフレンドリーな環境、アシストスーツ、要素技術・関連機器など)、人間拡張(感覚・感情の情報化・伝送技術、AI分析、5G/6G)、音声・対話サービス、メタ・XR、新しい働き方、ダイバーシティ&インクルージョン、安心安全に寄与する製品・サービス 他

Academic Research 学術研究

人間工学、感性工学、認知科学、脳科学、人工知能、心理学 他 

Well-being Technology企画委員会

委員長

渡邊淳司
NTTコミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚共鳴グループ 上席特別研究員

委員

安藤健
パナソニックホールディングス ロボティクス推進室 室長
石川博規
NTTドコモ 6Gネットワークイノベーション部 / 慶應義塾大学 大学院 メディアデザイン研究科 特任教授
磯村昇太
応用脳科学コンソーシアム / エヌ・ティ・ティデータ経営研究所 ニューロイノベーションユニット マネージャー
大隈隆史
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター スマートワークIoH 研究チーム 研究チーム長
木村朋子
資生堂 みらい開発研究所 シーズ開発センター Diagnosis開発室 室長
高野翔
福井県立大学 地域経済研究所 准教授 / ウェルビーイング学会 理事
田中由浩
名古屋工業大学 大学院工学研究科 教授 / 稲盛科学研究機構 フェロー
村松洋佑
ロボットフレンドリー施設推進機構 理事

展示会の特徴

1「ウェルビーイング」の環境づくりの産業創出の展示会

2業種:「ウェルビーイング」を軸にタテ(川上~川下)とヨコ(業種)を横断したプレーヤー

3職種:最終製品/サービス提供に向けた事業開発・製品開発・デザインのコラボレーション・コミュニケーションの場

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展示会のサステナビリティの取組

JTBコミュニケーションデザイン(JCD)は展示会主催・運営会社として、サステナブルな展示会の開催を推進しています。
サステナビリティ方針、調達コード、運用方法など企画の段階から提案を行い、主催者である企業・団体のサステナビリティの実現に向けた積極的な取り組み支援を行っています。業界の従来型のエコシステムだけでなく、地域社会とも連携しながら、持続可能な社会の実現を目指します。

展示会の出展者が意識すべき、サステナビリティへの取り組みとは

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